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Around the modern stone age.

近年はシリコン(石)の半導体から進化した便利なもので溢れる時代。そんな気になった事や試した事など徒然と記す。

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【Ubuntu 16.04 LTS Server】Network設定を固定IPに変更

Ubuntu Linux

以前の記事で、Ubuntu 16.04 LTS Serverをインストールしたが、デフォルトではIPアドレスはDHCP自動取得になっている。
サーバで運用する場合は、IPアドレスは固定にしておいた方が都合がよいので、Network設定を変更する。

現状設定の確認

/etc/network/interfaceファイルの内容を確認。

$ cat /etc/network/interfaces
# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

source /etc/network/interfaces.d/*

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto enp3s0
iface enp3s0 inet dhcp
# This is an autoconfigured IPv6 interface
iface enp3s0 inet6 auto

私の環境では、ネットワークポート名はenp3s0となっている。

固定IPに設定する

以下のように割り当てるとする。

  • 固定IPアドレス:192.168.1.201  (割り当てるIPアドレス)
  • デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1 (通常はルータのアドレス)
  • DNSサーバ:192.168.1.1 (通常はルータのアドレス)

/etc/network/interfaceファイルを編集。

$ sudo nano /etc/network/interface
# This file describes the network interfaces available on your system
# and how to activate them. For more information, see interfaces(5).

source /etc/network/interfaces.d/*

# The loopback network interface
auto lo
iface lo inet loopback

# The primary network interface
auto enp3s0
#iface enp3s0 inet dhcp
iface enp3s0 inet static
address 192.168.1.201
netmask 255.255.255.0
gateway 192.168.1.1
dns-nameservers 192.168.1.1

# This is an autoconfigured IPv6 interface
#iface enp3s0 inet6 auto

Networkサービスの再起動

$ sudo service networking restart

設定の確認

IPアドレス設定の確認

$ ifconfig
enp3s0    Link encap:イーサネット  ハードウェアアドレス 08:60:6e:f6:6a:53
          inetアドレス:192.168.1.201  ブロードキャスト:192.168.1.255  マスク:255.255.255.0
     :

ゲートウェイ設定の確認

$ route -n
カーネルIP経路テーブル
受信先サイト    ゲートウェイ    ネットマスク   フラグ Metric Ref 使用数 インタフェース
0.0.0.0         192.168.1.1     0.0.0.0         UG    0      0        0 enp3s0
192.168.1.0     0.0.0.0         255.255.255.0   U     0      0        0 enp3s0

補足

  • IPv6通信設定は、サーバでは不要なので無効にした。
  • /etc/resolv.confは、自動で書き換えられるので編集しなくてよい。(してはいけない)

関連記事

参考

  1. Linux/UbuntuでIPを自動取得から固定IPに変更する - 情報技術の四方山話

【macOS】Emacsが25.2にバージョンアップ

Mac Emacs

以前の記事で、Emacs Mac Portのインストールを紹介したが、Emacsのバージョンが25.2にバージョンアップされました。

下記コマンドで、バージョンアップ。

$ brew update
$ brew upgrade

バージョンアップ完了したら、下記コマンドでバージョン確認。

$ emacs --version
GNU Emacs 25.2.1
Copyright (C) 2017 Free Software Foundation, Inc.
GNU Emacs comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
You may redistribute copies of GNU Emacs
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the file named COPYING.

補足

  • 25.1で利用してた、初期設定ファイルなどはそのままで使えた。

関連記事

【RTX1200】ヤマハルータで、お名前.comの独自ドメイン名を使う

RTX1200 通信

前の記事で紹介したように、「お名前.com 」で独自ドメイン名を取得した。私のインターネット環境は@niftyのフレッツ光接続で、固定IPアドレスではないので接続の度にグローバルアドレスが変更される。

独自ドメイン名へのアドレス登録は、お名前.comで無料で配布されているクライアントソフトを使って自動更新する事もできるが、Windowsソフト限定なのと、定期的に監視して更新するので、アドレス変更があった時には、次の定期監視でアドレス更新されるまでロスタイムの間は通信できなくなってしまう。

そこで、私の使っているヤマハルータ(RTX1200)には、ネットボランチDNS(ダイナミックDNSサービス)機能があり、ヤマハルータを使っていれば無料で利用できる。そしてアドレスの更新は、ルータがプロバイダ接続時に自動的に行う優れもので、ロスタイムは発生しない。
このネットボランチDNSの名前と、お名前.comの独自ドメイン名の連携を考える。

ネットボランチDNS名を登録

ヤマハのルータから、ネットボランチDNS名を取得し登録する。過去記事を参照。

お名前.comのネームサーバの設定

お名前.comでドメイン名を取得したら、ドメインNaviにログインし「DNSレコード設定」をする必要がある。

ドメインNaviにログインしたら「DNS関連機能の設定」メニューに入る。

f:id:jr4qpv:20170212085334j:plain

内部ドメイン一覧から登録したドメイン名を選択し次に進む。

f:id:jr4qpv:20170212131030p:plain

DNS関連機能設定から「DNSレコード設定を利用する」の設定するを押し進む。

f:id:jr4qpv:20170212092245p:plain

DNSレコード設定の画面が表示される。

下記のような独自ドメインのホスト名からネットボランチDNS名へのCNAMEレコードを追加登録する。

  • ホスト名: www  (任意に決めたホスト名)
  • TYPE: CNAME
  • TTL: 3600   (デフォルト)
  • VALUE: hoge.aa0.netovolante.jp  (ネットボランチDNS名)

f:id:jr4qpv:20170212091250p:plain

これで、お名前.comの独自ドメイン名www.hogehoge.comへのアクセスが、hoge.aa0.netvolante.jpに転送される事になる。DNSレコード設定の、詳しい設定手順は、お名前.comのヘルプを参照。

補足

  • お名前.comの配布のクライアントソフトによる更新を使う場合でも、一番始めは、ドメインNaviからAレコードを登録しておく必要がある。この時のアドレスは何でもよいが、その時に割り当てられているグローバルアドレスを入れておくとよい。
  • DNSサーバの設定を知るには、BINDに関する本などを読むと理解に役立つ。
  • ヤマハルータには、Luaというプログラム言語がルータ上で実行できる。これを上手使って、直接、お名前.comにアクセスしDDNS更新できればスマートではあるが、通信仕様が公開されていない。NECのAtermではサポートされているので技術的には可能だと思うが、誰かLuaスクリプト作ってくれないかなぁ?(笑)

感想

お名前.com の独自ドメイン名もドメインによってはけっこう安く取得できる。最初は、IPアドレス固定のプロバイダに変更しようかとも考えたが、これで実用的には問題なさそう。ヤマハのルータ、素晴らしい!!

関連記事

参考


ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX1200

ヤマハ ギガアクセスVPNルーター RTX1200

独自ドメイン名取得

日記・つぶやき 通信

お家サーバを独自ドメインで運用してみようと、ドメイン名を取得しました。
最近、広告とか沢山でてる「お名前.com 」が良さそう。 実績は多いようですが、HPの説明を読んでもなんだかよくわからない、、、(^^;)。
試しに一つ取得してみましたが、これから色々とチャレンジしてみようと思います。

下記のように、申し込み時の[Whois情報公開代行]にチェックを入れる事で、インターネット上でそのドメインは誰が使っているかを調べるWhoisサービスでは、取得したドメインはお名前.comの情報が表示されます。(もしも自分自身の名前を公開したい場合はチェックはしない)

f:id:jr4qpv:20170212085927p:plain

次はIPアドレスは固定にする?、それともDDNSでなんとか運用できないものか、調べていきます。
本格的に運用に入れそうなら、サーバもバックアップ用にもう一台セットアップする予定。Raspberry Piでも運用できるかな?(笑)

また、順次報告していきます。

【RTX1200】ヤマハDDNSの登録アドレス変更

RTX1200 通信

ヤマハルータでは、「ネットボランチDNS」というダイナミックDNSサービスが無料で利用できる。このダイナミックDNSサービスへのアドレス更新は、ヤマハのルータではプロバイダ接続時に自動的に行ってくれるので便利である。

今回、登録しているホスト名を変更したので、手順の備忘録を残す。

変更手順

コマンドプロンプトから、RTXルータに接続し、管理者モードに入る。

$ telnet 192.168.xxx.1

> admin
#

登録済みのホスト名を確認。

# netvolante-dns get hostname list all

(Netvolante DNS server 1)
PP02    OLD_HOSTNAME.aa0.netvolante.jp

私の環境ではPP 2インタフェースに割り当ててある。
新しくホスト名を登録。

# pp select 2
pp2# netvolante-dns hostname host pp HOSTNAME
pp2# netvolante-dns go pp 2         

登録確認。

pp2# show status netvolante-dns pp

(Netvolante DNS server 1)
ネットボランチDNSサービス:     AUTO
インタフェース:                PP[02]
ホストアドレス:                HOSTNAME.aa0.netvolante.jp
IPアドレス:                    153.182.xxx.xxx
最終更新日時:                  2017/02/03 08:25:54
タイムアウト:                  90 秒

(Netvolante DNS server 2)
ネットボランチDNSサービス:     AUTO
インタフェース:                PP[02]
ホストアドレス:
IPアドレス:
最終更新日時:
タイムアウト:                  90 秒

従来のホスト名を削除。

# netvolante-dns delete go pp 2 OLD_HOSTNAME.aa0.netvolante.jp

補足

  • PP02の場合、インタフェース名はpp 2と表現する。
  • ホストURLのaa0の箇所は使用状況で変更される。

関連記事

参考

  1. FAQ for YAMAHA RT Series / ネットボランチDNSサービス
  2. ネットボランチDNSサービスの設定・登録方法(備忘録) – 世の中モノであふれてる

phpMyAdminのパスワードを変更

MySQL Linux Ubuntu

前記事でphpMyAdminをインストールしたが、ログインパスワードを変更する必要があったので、要領について備忘録を残す。

1.mysqlでphpmyadminユーザのパスワードを変更

$ mysql -u root -p

mysql> set password for 'phpmyadmin'@'localhost'=password('new_password');

2.phpMyAdminの設定ファイル修正

1.だけだと、phpMyAdminにログアウト時に「設定ファイルに定義されている管理ユーザ(controluser)での接続に失敗しました。」というエラー表示された。

/etc/phpmyadmin/config-db.phpファイルの$dbpass=箇所も変更必要。

$dbpass='new_password';

以上でOKとなった。

関連記事

参考

  1. MySQL ユーザの操作(作成、パスワード変更、削除)
  2. phpMyAdminの管理画面のエラー表示「設定ファイルに定義されている管理ユーザ(controluser)での接続に失敗しました。」 | Index of /.Phantom

【Ubuntu 16.04 LTS Server】MediaWikiサーバをインストール

Ubuntu Linux MediaWiki MySQL Apache

LAMP環境(Linux + Apache + MySQL + PHP)が揃ったので、MediaWiki(Wikiサーバ)を使えるようにする。尚、LAMP環境のインストールについては、関連記事を参照。

データのバックアップや流用などを考えて、MySQLのDBを使うWikiを探していた。出来れば、Markdownで記述できるのがベストなのだが良さそうなのが見つからなかったのと、ウィキペディアの実績を考えてMediaWikiを選択。(もしかしたら、プラグインとかでMarkdown記法も使えるのかも?)

MediaWikiの取得

任意のフォルダで下記コマンドを実行。MediaWikiのソース一式を取得し、/usr/share/mediawiki/にコピー。

$ wget https://releases.wikimedia.org/mediawiki/1.28/mediawiki-1.28.0.tar.gz
$ tar xvf mediawiki-1.28.0.tar.gz
$ sudo mkdir /usr/share/mediawiki
$ sudo cp -rf mediawiki-1.28.0/* /usr/share/mediawiki/

MySQLの設定

mediawikiのDBを作成、ユーザはphpmyadminを利用。

$ mysql -u root -p

mysql> create database mediawiki;
Query OK, 1 row affected (0.08 sec)

mysql> GRANT ALL PRIVILEGES ON mediawiki.* TO 'phpmyadmin'@'localhost';
Query OK, 0 rows affected (0.02 sec)

mysql> flush privileges;
Query OK, 0 rows affected (0.14 sec)

mysql> exit
Bye

PHPの設定

php.iniファイルを編集。

$ sudo nano /etc/php/7.0/apache2/php.ini

下記箇所のアップロードサイズの制限を20Mに変更。

upload_max_filesize = 20M

Apacheの設定

下記の/etc/apache2/conf-available/mediawiki.confファイルを作成。

$ sudo nano /etc/apache2/conf-available/mediawiki.conf
Alias /wiki /usr/share/mediawiki
<Directory /usr/share/mediawiki>
    Options FollowSymLinks
    AllowOverride Limit Options FileInfo
    DirectoryIndex index.php
    Order allow,deny
    Allow from all
</Directory>

下記コマンドで、サイトの有効化とApacheの再起動。

$ sudo a2enconf mediawiki
$ sudo service apache2 restart

MediaWikiサイトのURLは、http://[サーバIP]/wiki/となる。

MediaWikiの初期設定

Webブラウザから下記URLにアクセス

http://[サーバIP]/wiki/

f:id:jr4qpv:20170201220157p:plain

上記画面が表示されるので、set up the wikiを押す。

f:id:jr4qpv:20170201220356p:plain

続行する。

f:id:jr4qpv:20170202120818p:plain

MySQL設定情報の入力。

f:id:jr4qpv:20170201220750p:plain

データベースの設定、「InnoDB」と「UTF-8」を選択。

f:id:jr4qpv:20170201221007p:plain

設定が完了したら上記画面になるので、「LocalSettings.phpをダウンロード」を押す。
ここで、LocalSettings.phpのファイルがダウンロードされるので、そのファイルをサーバに転送。(SSHが使える環境ならscpコマンドでファイルコピー出来る)

上記転送したファイルを、MediaWikiのフォルダにコピーする。

$ sudo cp LocalSettings.php /usr/share/mediawiki/

MediaWikiにアクセス

Webブラウザから下記URLにアクセス

http://[サーバIP]/wiki/

f:id:jr4qpv:20170201232147p:plain

上記画面が表示され、MediaWikiのインストール完了!

外部インターネットからアクセス

ルータの静的NAT設定は必要ではあるが、外部インターネットからMdediaWikiへのアクセスを試したら、最初アクセスできなかった。
それで調べたら、LocalSettings.phpファイルの$wgServer行をプライベートIPアドレスではなく、下記のように外部インターネットから名前解決できるURLに修正。これでOKとなった。

$wgServer = "http://hoge.aa0.netvolante.jp"

どうやらMediaWikiは、この$wgSeverが名前解決できるかチェックをしている様子。

補足

  • データベースの文字セット設定ではバイナリの方が効率がよいとヘルプに書いてあったが、日本語しか使わないつもりなのとMySQのDBに直接アクセスする事もあるかもと思いUTF-8を選択。
  • apacheでサイトを無効にするには、sudo a2disconf mediawiki

関連記事

参考

  1. Manual:Running MediaWiki on Debian or Ubuntu - MediaWiki
  2. Ubuntu 16.04 LTS : Apache2 : Wikiシステム : MediaWiki : Server World
  3. MediaWiki - Dococo wiki
  4. MediaWikiのインストール手順 – Remove Before Flight
  5. サイト管理者用情報 for MediaWiki - OasisHalfmoon
  6. XAMPP1.81が社内のLANに公開できない - QA@IT

MediaWiki使いこなしガイド―あなたもWikipediaが作れる!

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